R日記 ~134日目~「That’s my line.」こちらこそ。

いえいえ、こっちのセリフ。

英会話や妻との日常会話で
言いたいけどとっさに出てこない
表現方法を一つ覚えた。

中学1年生でも
知っている英単語なのに、
並べ替えるだけで
こんな表現になるとは。

英語って簡単なようで、難しい。

難しいようで、実は簡単。

近道なんてないのは
知っているが、それでも
自分だけは近道を
通りたいなーなんて
考えたり。

いつもぐるぐるしております。

オンライン英会話を通して
毎日英語に触れるように
なってから早一年。

仕事が忙しすぎて
お休みしていた時期も
あるが、一歩一歩前に
進んでいる。

なかなか上達しない
苛立ちのなか、心が
折れそうになることは
日常茶飯事だが、
ナイスな先生に
元気づけられ、
昨日も仕事後に
2レッスン頑張れた。

千里の道も一歩から。

さて、今週覚えた
役に立つセンテンスを
ご紹介。

「That’s my line.」

(意味1) こちらこそ♪↑(いい雰囲気)
(意味2) こっちのセリフだわ!↓(悪い雰囲気)

「It’s a pleasure to work with you.(一緒に仕事できて光栄です)」と言われて
「That’s my line.(いえいえ、こちらこそ)」のように使ったり、

「I never want to see you again!(2度と会いたくない)」と言われて
「That’s my line!(それ、こっちのセリフなんだけど)」のように使ったり。

だそうです。

その他、ピンポイントで
いまの自分が使えそうだと
メモした不思議センテンス。

“Antibiotics may be combined with steroids to help reduce inflammation and pain.”
「炎症と痛みを和らげるために、抗生物質はステロイドと併用されることがある。」

“I can’t digest the food.”
「消化できない。」

一喜一憂しながらも
腐ることなく、毎日
楽しみを見つけて
継続していけば
いつかは…。

今日のニューヨークは曇り。
換気で開けた窓から
寒い風がヒューヒュー入ってくる。

『勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。』
Education is a progressive discovery of our own ignorance.
ウィル・デュラント(米国の作家、歴史家、哲学者 / 1885~1981)