R日記 ~85日目~自律神経と腸内環境

週末にヒザに痛みを覚えて
ジョギングしなかったら
一日中調子がでず、
さらに昼間に睡魔も襲ってくる。

アイシングしているが
読書も集中できないし、
精神的にもよろしくない。

自分がイライラしているのが
妻にもすぐ伝わったようで
「ゆっくりでもいいから、
散歩してきたら?」
と適格なアドバイス。

ゆっくりゆっくり、ヒザの
痛みをチェックしながら
最初は2kmと思っていたが
そこまで痛みがひどくなかったので
スローペースでジョギングに
切り替えた。

1Km5:30くらい…。

でも、5kmを走り終えたことには
頭の中もスッキリしていた。

改めて、毎朝30分の
ことであるが自分にとって
与える影響の大きさを
実感した。

【毎朝ジョギングの効果】
(1)朝一で小さな成功体験
(2)走りながら、仕事の整理ができて頭スッキリ
(3)腸の「蠕動運動(ぜんどううんどう)」に効果あり

蠕動運動をコントロール
しているのは「自律神経」で、

なかでも腸の働きを
活発にするのは
「副交感神経」。

ジョギングし適度な
疲れとともに、
回復しながら
リラックスしているときに
「副交感神経」が
もっともよく働く。

なるほど、
お腹が弱い自分に
とっては30分の
メリットが多すぎる。

ヒザの痛みとは
うまく付き合いながら
続けていこう。

毎朝のジョギングを
習慣化するために、

「行動変容モデル(5段階)」を

自分は参考にプランを組んだ。

(第1段階)無関心※
      ↓
(第2段階)関心
      ↓
(第3段階)準備
      ↓
(第4段階)実行
      ↓
(第5段階)維持期(習慣)※

感覚でものごとを進めることが
多かった私にとって、
言語化はとても有益だ。

失敗&挫折した時に
原因を追いやすいから。

そして、他人を理解するのもラクになり、
他人に期待することもなくなってきた。

他人は動かすことはできない。

妻にいくらジョギングを
すすめても、現段階では
たぶん走らないだろう。

よくもわるくも、彼女は
ジョギングに「無関心」なのだ。

ニューヨークは快晴です。

(参考文献↓)
運動を習慣化する仕組み(行動変容とその維持)
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/kenkou-zoushin/undou-tudukeru.html