自分の時給はいくらだろうか。
計算するクセをつけよう。
自分の時給よりリーズナブルだったら
外注に依頼する。
時間はとにかく
大事な大事な資産だから。
しかし、時給だけで
計れないものがある。
それは、将来自分の時給が
あがるものなら自分への投資として
外注でなく自分でやるべき。
時給という概念で考えると
わからなくなってしまう場合は
その時間を再投資すると
考え直す。
自分の時給を上げるために
アウトソーシングで有能な人に
お願いし、空いた時間を
再投資して、自分の時給を
積み上げていく。
考え方や能力は
いきなり天から降ってくる
ものではなく、勉強しながら
得ていくもの。
勉強にはとにかく
「時間」が必要だ。
昨夜、ふと『金持ち父さん』を
読みたくなった。
仕事で時間が
タイトなので、
オーディオブックも
探したが少し高い。
英語版は完全に
聞き取れない。
先週くらいに見かけた
YouTubeを思い出す。
中田敦彦のYouTube大学
【金持ち父さん貧乏父さん】
(メモ転記)
- 安定 2.快適 3.金持ち
Q. 家は資産か?
├資産:+キャッシュフロー
├負債:-キャッシュフロー
ファイナンシャルリテラシー(お金に関する言葉の理解)がいかに無いか
→これは”教育”がすべて※絶対にお金持ちになれない教育を受けてきた
【金持ちになれないグループ】
従業員(会社員・公務員→給料)
専門家(医者・弁護士→報酬)
【金持ちになれるグループ】
経営者
投資家
∵理由:税制(ルール)
(貧乏人) 収入→税金→支出(総利益に課税)
(金持ち) 収入→支出→税金(純利益に課税)※より大きな支出ができる
貧乏人の支出=消費(資産にならないものを買う)※キャッシュ→トラッシュ(ごみ)
金持ちの支出=投資(資産にあんるものを買う)
投資とは?
勤労所得
→株・債権(ポートフォリオ所得)
→不動産(不労所得)
(住宅ローン=負債 / 家賃収入=資産)
会社を作って事業の利益で
プラスのキャッシュ・フローを作るものを
購入すること。(金持になる手順)
経営者になれ
└投資に必要なもの
×金(ギャンブル)
○言葉と時間 →財務諸表は読めるか?
- パートタイムで起業(副業・サイドビジネス)
- 投資関連用語を知る(勉強)
- 投資のためのチーム作り(人材)
(会計士/弁護士/FP/ブローカー/銀行家)に相談して、購入
※投資が危険なのではなく、危険な投資家もいるだけ
(アウトサイドからの投資)
①適格(金)
②専門(用語)
③洗練(法律)
(インサイドからの投資)
④インサイド(経営)
⑤究極(上場)
いやー、感激。
15年以上前に
読んだ本の内容が
蘇ってくる。
やはり動画だと
さらに理解が
深くなるものだ。
Yotubeで
学べる時代は
本当に嬉しい。
無料だなんて、
良い世の中だ。
学ぶか
学ばないかは
自分次第。
素材は揃っている。
勉強ひとつをとっても
安定・快適のための「投資」と
金持ちのための「投資」を
しっかり区別して取り組む
必要があると再認識。
あとは、とにかく
血肉となるまだ
復習あるのみ。
ハッピーフライデー&バレンタインだけど
おやつ休憩にまた復習しよっと。
ではでは。