R日記 ~18日目~耳の時代

学ぶインプット方法は
様々だ。

本を読んだり、
セミナー受けたり、
マンツーマンで直接教えて
もらったり。

私がここ3年ほど
ずっと続いているのが
耳からのインプット、
耳学である。

忙しくて本を読めないときも
時間的にセミナーに
参加できないときも
耳からのインプットは
たえず継続している。

以前はトライアスロンの
大会前に集中するために
ハウス・ミュージックを聞いていた。

マラソン時間には、
頭をカラッポにし
英語を勉強したいから
英会話を聞き、

移動中には
ビジネス書を読みたくて
試行錯誤しているうちに
自然とオーディオブックへと
スライドしていった。

いまでは習慣となっているので
落ち着きたいときに、
コーヒー飲みながら
音楽を聞く感覚に
似ているかもしれない。

audiobook.jp(オーディオブック)で
ずっと書籍を購入していた私も、
最近はアマゾン帝国にやられ
Audible(オーディブル)を
同時並行で使ってみている。

どちらも長所短所があるので、
まだ一つには絞れない。

休憩時間にはVoicy(ボイシー)で
頭を休めて、ランニングのときは
Podcast(ポッドキャスト)の英会話
という使い分けがいはま一番しっくりくる。

【私の耳学ルーティーン】
ビジネス書:audiobook.jp(オーディオブック)、ときどきAudible(オーディブル)
ラジオ感覚:Voicy(ボイシー)
英会話:Podcast(ポッドキャスト)

何度も繰り返して
聞けるのもいいし、
作業をしながら、
スキマ時間を
有効活用できるので
いまではなくてはならない
コンテンツだ。

車社会のアメリカでは
すでに成熟しているが
日本でも必ず大きくなるマーケット。

深夜にオールナイトニッポンを
聞いていた我々世代には
とても馴染みやすい文化であろう。

ラジオを聞くといろんな
景色が広がり、わくわくし
ときにはとてつもなく切なくなってしまう。