世は師走。
ホリデーシーズンは
アメリカ人にとっては
特別なものらしい。
郵便局のおじさんも
パン屋のおばさんも、
地下鉄のおにいちゃんも
なんかみんな浮足立っている。
外は凍えるほど寒くても、
心は暖炉のように温かい。
そんな季節。
さて、本日は友人の
クリスマスパーティーに
誘われているので、準備編。
今回はお互いの夫婦でプレゼント
交換しようということだったので、
Primeで先週レジャーシートと
キャンドルを注文した。
ラッピング資材は、ご近所の
Marshalls（マーシャルズ）で購入。
さすがラッピング大国。
リボンやプレゼントバッグの種類が豊富すぎ。
選ぶのに時間がかかったが、
うまくセレクトすればオシャレなものが
買えるのでかなりオススメ。
あとはお気に入りの赤ワイン1本と
ランブルスコを買ったので、シャワー
浴びて少しおめかしして街に繰り出そう。
楽しむことが大事だが、やはりアメリカでは
英語を話せないとどうしても会話について
いけなくなってしまう。
お酒の力をかりても限界があるので、
英会話もその事前準備が大事。
パーティー行く前に、友達夫婦から
質問されるであろう内容を10個リストアップした。
そして、いまからオンライン英会話を受けて
パーティーのイメージトレーニング。
準備して、実践して、失敗して、悔しくて、覚える。
このサイクルを超高速で、何百回、何千回と
繰り返すしか語学の上達はないだろう。
以前有名な精神科医の先生に聞いた話。
うまいプレゼンをしてるひとは、かならず
その前にものすごい量の練習をしている。
それを表に出さない、もしくは練習自体が
習慣になり当たり前すぎて口外してないだけ。
今日もいっぱい恥ずかしい思いをして、
英語を楽しんでこよう。
失敗など存在しない。
英語を話さない、行動しないことだけが
唯一の失敗である。