R日記 ~713日目~いまを生きる

大学の時に見た映画。
「Dead Poets Society」

英語の勉強に、そして
生きる意味を考えさせられた名作。

その中でいつも
気になっていた
Carpe Diemという
ラテン語。

その意味だが、
今を生きるとは
過去に縛られない
目的論的な生き方。

原因論に基づく
捉え方でなく、
アドラー的な
捉え方。

『嫌われる勇気』
岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)

こちらも何百回繰り返し
聞いたかわからない
名作中の名作。

自分が思い悩んでいたときに
物事の捉え方を
根底から変えてくれた。

すべてが当てはまるわけではないが、
臨機応変に考え方を
変えて対応していかないといけない
現代ではとても有用だ。

今日のニューヨークは朝からシトシト雨。