両親、友達から
連絡が毎日くる。
「ニュース見たけど、NYまじで大丈夫？」
世界的なパンデミックと
いえども、感染者だけでも
アメリカが50万人、その
3分の1がニューヨーク州の
人である。
特にマンハッタンがある
ニューヨーク市は
面積も狭く、
人口密集地帯。
東京ソウルと似ている。
韓国は感染者の
経路を公開し、
スマホの位置情報も
すべて徹底管理。
感染者も多いが
検査数も相当。
日本はまだ検査数が
全然少ないので、
これから3週間後くらいに
一気に感染者が顕在化するか
現状維持できるか。
まさに分岐点だ。
自粛疲れの
ストレス解消は
人それぞれだが、
移動の回数を
増やすことによって、
大切な人の命を
救うことができる。
サイレンの音は
以前に比べると
落ち着いてきた感がある。
かわりに、毎日夕方7時になると
医療従事者、エッセンシャルの
方々への歓声が鳴り止まない。
命をかけて、守ってくれている
人がいるがいることを忘れては
ならない。
使命感であろうと、仕事であろうと
どんな形でもすばらしい。
今日もランニング帰りに
ナースさんとすれ違ったときに
ストロングポーズをされた。
明日またすれ違ったら
笑顔でストロングポーズを
返してあげよう。
今日のニューヨークは晴れ。
最近、インスタライブを
見る機会が増えたが、
国境を越えて
人々がつながり
はじめている。
ウィズコロナで
唯一いいこと。