決めたことは
5秒以内に
行動する。
誘惑ばかりの
作業環境で
言い訳なんて
無限にでてくるもの。
そのために
私がやっているのが
「5・4・3・2・1・Go!!」
と言葉にする、5秒ルール。
心の中で思っているだけでは
効果も半減してしまう。
脳は、言葉として
発せられたものに
反射的に反応して
しまうようだ。
単純だが、
意外と効果大。
一度仕事も集中
状態に入ってしまえば、
あとは続くという方が
ほとんどだと思う。
ちょっとした工夫としては、
仕事の流れに乗り続ける
ため、TO DO リストを
朝一で作成してしまって、
次になにをしようかと
いちいち考える手間を
なくしてしまうこと。
最近は、有名精神科医に
教わった通り、1時間に
一回休憩をとり、
スクワットやヨガなど
軽い運動を取り入れる
ようにしている。
頭がフレッシュな午前に
集中の波に乗ってしまえば
午前中にかなりの作業が
すすむ。
一日の仕事ほとんどを
午前中に片付けてしまうくらいの
気概で取り組むとちょうどいい。
そして、もう一つ
最近のマイブームなのが
本の併読。
ランチ後の30分で
5冊くらいを同時に
読んでいるのだが、
意外や意外
どんどん頭に入ってくる。
マルチタスクで
集中できなそうだが
一回ごとにしっかり
切り替えているので
飽きずに読書に
集中できるように
なった。
良い習慣を見つけて
脳も喜んでいる。
いま5冊読んでる
うちの1冊。
「ぐずぐず脳」の自分には
ぴったりだった。
下記の内容が
思い当たる方は
オススメです↓
結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
茂木 健一郎 (著)
ストレスと処理すべき
タスクにあふれた現代を
タフに生き抜くために
必要な「すぐやる脳」。
「ぐずぐず脳」のスパイラル
・面倒くさい仕事をついつい先送りにしてしまう
・休日に仕事を持ち帰るがほとんど進まず、脳の疲れも溜まっていく
・やる気があるとき、ないときの差が激しく、仕事がはかどらない
「すぐやる脳」を作るための様々な習慣・法則
・「脳内ダイエット」で脳にやる気のスペースを生み出す方法
・ゲーミフィケーションで脳に遊び心を持たせ、仕事をどんどん進める方法
・最高の脳内環境である「フロー状態」への入り方
今日のニューヨークは
街から人が消えました。
あと48時間で
ニューヨーク市長から
外出禁止令が出るという
噂が広がって、パニック!?