ニューヨークは
公立学校・レストランの
全面閉鎖を発表。
デリバリーと持ち帰りだけ
営業続けていいらしいが、
マンハッタンはひっそりして
おります。
日本でもここまで急激な
対応はなかったので、
かなり市民も困惑している
様子。
レストランのオーナーはもちろん
ウェイターの方々とか
通常営業あってのチップなので、
生活していくのが本当に
大変になっていきそうだ。
街なかにでる人は
ほとんどいないが、
こんな時こそ経済活動を
止めてはいけない。
財布の紐を締めがちだが
自分なりにできることは
しっかりやっていこう。
妻の会社もWFH(ワークフロムホーム)が
決定し、本格的に我が家も2人での
在宅勤務が始まる。
ニューヨークの全日系企業が
対応に追われているだろうが、
こんな時こそフレキシブルに
移行して、これから押し寄せる
数々の課題を力あわせて
乗り越えるしかない。
止まったら終わってしまう。
動き続けよう。
ホリエモンも起業で
成功する人の条件として
「しつこい人」と断言していた。
作業をとにかく無意識で
淡々とやっていくことが大事。
頭ではわかっているが
行動に移すって
なかなか大変ですよね。
気合を入れ直しました。
そして、いまランチ後の30分で
読んでいる本がこちら。
『NEW TYPE』 山口 周 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07SSY4LJ9/
役に立つものは
1つあれば十分。
その中での競争は
激しいレッドオーシャン。
反対に、
「意味のあるもの」は
人々の消費基準が異なってくる。
ストーリーがあるので、
失敗こそが共感を呼ぶのだ。
何百回と失敗しても
挑戦しつづけることこそ、
究極的にはコスパが
どんどんよくなってくる。
生活を豊かにする「役に立つ」もの。
心を豊かにする「意味がある」もの。
興味がある方は、山口さんの
本著を是非よんでみていただきたい。
今朝のニューヨークは3℃。
花粉も飛んでなくてよい天気。
そして、気付けば、100日目。