あまりにも多種多様な価値観があり、
一つの方向からは人を判断することができない。
むしろ、してはいけない。
『アメリカ、特にニューヨークでは、
人を”judge” する(評価する)ことは
大きなタブーとされています。
これだけ多様な人たちが暮らす社会で、
何が良いとか悪いということはないのです。
同じ天気の日でも、
ジャケットを
羽織っている人もいれば、
サンダルを履いている人もいる。
それがニューヨーク。
他人の目をあまり気にせずに、
自分の気持ちに正直に、
自分が心地よいと思うことを
行うことが許された社会です。』
ニューヨークで学んだ人生の拓き方
須能玲奈 (著)
著者のストリートスマートさは
楽しみながら、でも苦労して得た
経験の積み重ねだろう。
海外に住むこと、
そしてその本気さは
伝わる。
まずは行動することから。
今日のニューヨークは晴れ。