R日記 ~577日目~マンガで学ぶ損切りの重要性

ランチタイムの
読書時間に
ハマっているのが、
歩きながら
マンガを読むこと。

二宮金次郎スタイルならぬ、
宮沢賢治読書術。

アメリカ式にいったら
ジョブズ式ウォーキング。

軽い睡魔がおそってくる
昼過ぎに午後からの
仕事に備え、歩いていると
頭がドンドンさえてくる。

気合ではなく、
仕組みと技術。

さて、いま読んでいるのが

『インベスターZ』
三田紀房 (著)

その中で熱く語られている
損切りの重要性。

時間が最も重要で、
後になればなるほど
引き返せなくなるのが
人間というもの。

戦略的撤退。

勝つための損切り。

人生とは
壮大な投資活動なので
学ぶべきことが多い。

今日のニューヨークは曇りのち雨。