R日記 ~256日目~表現することで自分を棚卸す

いろいろアウトプットし
発信するときには
自分と向き合い
相手に伝わるよう
カタチにする作業が
うまれる。

慣れないことは
最初ものすごく
大変。

自分軸だけで
解釈していると、
どうしても都合良いほうに
考えてしまう。

脳の構造だろう。

定期的に
見直すことの
大事さよ。

ものを売るときでも
棚卸しは単なる在庫数の
確認という役割だけではない。

少しアナログだが、
数字でなく実際の在庫を
自分の目で見ることにより
販売戦略が変わったり
商品をどのように見せようか
新しい商品展開の
ヒントにも繋がる。

人生の棚卸しも同様で
過去を見て反省というより、
棚卸しという作業を通して
未来の自分像をイメージして
思考作業を繰り返す。

いつもやっていると思っていても
意外と抜けている部分が多いので
言語化するのが一番だ。

幼少期から自分だけの
日記をつけている人は多い。

それは自分の感情コントロール、
過去の反省と、未来に向けての
大事なアイディア帳みたいな
ものだろう。

それが他人を動かすときもあるし、
長い自分の人生をちょっとずつ
変えてくれる大きな原動力にもなる。

今日のニューヨークは晴れ。

暑さが去って、本当に気持ちいい季節。