「彼を知り己を知れば百戦危うからず」
風林火山で有名な
武田信玄が自分の
旗にも載っけていた
「孫子兵法」の一節。
自分を知らない、
ちゃんと向き合ってない
ことがいかに多いか。
自分を守るためにも
無意識でスルーして
都合いいように自分なりの
解釈をしている。
他人からみる自分と
自分がみる自分との
ズレを言語化することに
より、自己分析をすすめる。
なんで自分を知りたいのか。
なんで自己分析をするのか。
よく考えると、
自分の現状に満足していない
成長欲と、こんなはずじゃない
という悔しい負けず嫌い根性
なのだろう。
自分の中のマイナスの
部分を書き出すときは、
同じかそれ以上の
プラスの部分も書き出して
あげるのがポイント。
自分を褒めながら
冷静に分析していく。
いまの自分を
斜め上から
眺めている
第三者の自分だったら
どう判断するのか。
新たな視点を設ける
練習で、慣れないこと
なので最初はどうしても
やりにくさや抵抗が
生まれる。
しかし、これは
成長しているサイン。
今日のニューヨークは晴れ。
焦らないで一歩ずつ。