「ヘドニック」は快楽。
「トレッドミル」はジムで
よく見るランニングマシーン。
その上ではいくら
速く走っても
遅く走っても
自分は定位置のまま。
ランナーズハイのように
快楽は慣れていき
もっともっと長く走ろうと
頭が麻痺してしまう状態。
生活水準も一緒で
年収が高くなれば
支出も比例して高くなり
気付かないうちに
茹でガエル。
自分も過去にこの
快楽にはまりそうに
なったことがある。
今読んでいる本で
ふと思い出した。
『FIRE 最強の早期リタイア術』
クリスティー・シェン (著)
今日のニューヨークは真夏日。
朝走ったときもすでに25℃を
越えており、汗が止まらず。
ゴール地点のスーパーで
涼んでから帰宅。