ゴールデンウィークは
何かを始めるチャンス。
いつかやろうと思っていたら
一生スタートできないので、
他人がポンッと背中を
押してくれたタイミングで
あえて流されてはじめてみる。
私も、一旦中断していた
英会話を妻の一言を
きっかけに再開した。
「最近、オンラインの英会話…」
自分が一番わかっていること
だったので、その日からスタート。
この時のポイントが
最初の2週間は
とにかく継続すること。
好きな先生がいないとか、
お酒を飲んでしまったとか、
理由なんていくらでも出てくる。
それでも、この2週間は
かならず休むことなく継続する。
2週間毎日やっていると
不思議なもので、その後は
やらない自分が気持ち悪く
なんか落ち着かない。
これはジョギングも一緒。
雨の日を除いては、絶対に
毎日休まず続ける。
筋肉痛がひどくても、仕事が
忙しくても、とにかく走り続ける。
そして、一度習慣となってしまえば、
気合や根性といったものはまったく
要らない。
習慣という環境を利用して、
気分はいくらダラケても
毎日英会話して、ランニングしている
自分がいる。
今日のニューヨークは晴れ。
すれ違うランナーの表情も
だんだんと明るくなってきた。
『Do what you can, with what you have, where you are.』
あなたにできることをしなさい。今あるもので、今いる場所で。
セオドア・ルーズベルト(米国26代大統領 / 1858~1919)