個人の時代と言われていたが
また急激に時代が変わろうとしている。
スマホ1台あれば誰でも
自由に発信できる環境が
整っており、個人メディアとして
YouTube、Twitter、Instagramは
すでに必要不可欠で
当たり前すぎる存在だ。
おじさんが使うイメージの
Facebookは、サロンや
グループコミュニティツールとして
絶対的な位置に定着した。
そんななか、若者と
おじさんをつなぐ架け橋として
Instagramを使う人が多く、
なかでもインスタライブを
自宅時間で見る機会が
確実に増えている。
ここ数年は景気が悪くなるのは明らかで、
このような時代には人間というもの
エコやオーガニックといった生活、
シェアやフリーといった価値観、
ヨガやアウトドアといった健康志向が
ライフスタイルの中心になってくる。
人間の深層心理で
どこかに癒やしや強力な
リーダーを求めているのかもしれない。
先々週は、スノーピーク会長と
現社長の親子トークを朝から
インスタライブで聞いていた。
社員向けのメッセージも
込められていたが、
経営者の方の
リアルボイスが
聞けて刺激になる。
文字とは違う印象。
百聞は一見にしかずだ。
ものが増え続けたプチバブル時代から
いかにものを減らせるかの時代転換。
人生という壮大な実験を
はじめるには今が最高の
チャンスだ。
全員が失敗しまくっている時代だから。
今日のニューヨークは
嵐からの青空。
最近妻が日記を見たがっているが
知らないふり…。
探されるのも時間の問題かな。