週末はStayHomeで
ゆっくり読書。
Kindle Unlimitedで
0円だったので
少し前の本ではあるが、
堀江さんの本を併読。
『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』
堀江貴文 (著)
「イノベーター」を8人紹介
しながら、堀江さん独自の
視点で各人を分析していく。
とても読みやすく一気に
読んでしまったが、全員
トガッた方々ばかり。
①書家「武田双雲」
②ドラゴン桜の「佐渡嶋庸平」
③きゃりーぱみゅぱみゅ仕掛人「増田セバスチャン」
④芸人「田村淳」
⑤Youtuber「HIKAKIN」
⑥「萌え」を流行語にした「小田吉男」
⑦役者、監督そして「Ultra Music Festival」を日本でブレイクさせた「小橋賢児」
⑧ガイナックス「いつまでもデブと思うなよ」の「岡田斗司夫」
なかでも岡田さんは
とびぬけ変わっている。
いい意味で。
オンラインサロンを
かなり前から提唱していた。
そして、人間を
冷静に分析している。
恐ろしいくらいに。
岡田さんの言葉で、
“パワーの持ち主は、いわば原発です。
岡田斗司夫は、原子力発電所なんですよ。
無防備に近付きすぎると危険。
防護服なしで仲良くなると、汚染されてしまいます。
危ないけど、エネルギーの埋蔵量はすごい。
うまく使いこなして電力だけを取り出せばいいんです。
それができる人は、接近しようとするでしょう。”
(引用)
は実に的を射た表現だ。
ただ8人全員に共通しているのが
膨大な量のチャレンジをして、
失敗を繰り返すことによって
一歩一歩階段を登っているということ。
そのためにも
『定期的に恥をかく』
ことを忘れてならない。
誰しも恥ずかしいことは一瞬嫌だが、
その「恥ずかしい」という気持ちこそが
成長につながる。
高慢にならず常に謙虚さを
持ち続けながら、
「やばいなー。恥ずかしい」
という機会を自分で
作リ出していく。
そうすれば自分を
戒めることができる。
恥をかくことも
失敗も悪いものでなく、
自分のしたいことを達成するには
必要不可欠なものだと
本著を読んで再認識しました。
今日のニューヨークは晴れ17℃。
いつも変な汗をかいているが、
今日もランチタイムに
1コマでもオンライン英会話に
チャレンジしよう。
If you stumble, make it part of the dance.
“もしつまづいたら、
それをダンスの一部にすればいいのだ。”