自らをもてなしてから、
相手をもてなす。
『茶道に学ぶ 人生楽しむあなたを作る日々の工夫三選』
ちゆたか (著)
(引用ここから)
「亭主七分に客三分」という言葉も茶の湯にはあります。
もてなす相手のことを考え、道具を選び、どのようにもてなすか。
それを考えるのは、亭主の楽しみです。
また、ここで亭主自身が楽しめなければ、お客様も楽しめるわけがありません。
相手に満足してもらうために、まずは、自分を満足させる術を知ること。
自分で自分を満たすことができなければ、周囲にいる人を満たすこともできません。
(引用ここまで)
自己犠牲でなく、
まずは自分にしっかり
水をやってから
余裕をもって
周りをもてなす。
7つの然り、
ものごとの
原理原則は
同じ軸で
動いている。
『本当の意味での「自立」という
土台があって初めて効果的な
「相互依存」が築けるということを、
心に留めておいてほしい。
私的成功は、公的成功に先だつ。』
今日のニューヨークは晴れ。