「家族である
家を治めて、
地域を治めて、
国を治めて、
天下を治める。
この順序が大事で
家を治められない者が
天下なんて治めることは
できない。」
吉田松陰の言葉。
自分も一番大切に
しているのは
家族の調和と
信頼関係。
夫婦仲が悪い人に
仕事を任せようとも
思わないし、長くは
続かない。
人生のサスティナブルを
考えるとき、一番大事に
するのは自分と家族、
そして身近な人達。
今日のニューヨークは雨のち曇り。
吉田松陰(1830~1859)
幕末動乱の時代に生を受け、
「至誠」を貫き通し、勇敢に行動した
江戸時代末期の志士、長州藩士、思想家。
松下村塾で多くの志士を育て、
松陰は29歳という若さで亡くなるが、
その“志”は塾生たちに受け継がれ、
明治維新の原動力となった。
「今日の読書こそ、真の学問である」、「学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ」など名言多数。