ジェネラリスト、
オールマイティーが
持つ価値が薄れている。
情報があふれて
世界中どこからでも
アクセスできるようになり、
本人のやる気だけあれば
ほぼほぼ満足いく情報が
得られる。
自分に必要でない
魅力的なことも
つぎからつぎへと
飛び込んでくる
情報化社会では
敢えて”やらないこと”を
リストアップし、
本当に必要なことしか
やらない、と再度
自分に言い聞かす作業が
大事になってくる。
『ミレニアル・スタートアップ』
裙本理人 (著)
「大事なことの
見分けがつかず、
Betterなものには
すべて飛びつきがちに
なるのが人間だ。
しかし、Mustのものしか
やらないと決めることが大事。
Betterには決して飛びつかず、
Mustなことだけを行動に移す。
そうすることで、
目標に向けて
最短距離を突き進むことができる。」
欲張りな自分への
戒めをこめて、
思考のスリム化を
図ろうと心に誓う。
今日のニューヨークは晴れ。