どんな単純作業でも
自分なりに工夫し
楽しみを見つける。
その試行過程で
自分が成長できれば
よろこびも一入(ひとしお)だ。
「コピーであれば
いかに速く完成させるかを
工夫するわけだ。
一〇〇枚のコピーを
とる場合に、
もしコピー機が
二台空いていたら、
当然五〇枚五〇枚で
分けたほうが速い。
いや、二五枚七五枚ずつのほうが
後のホッチキス作業を考えると速いかな、とか。」
『ミレニアル・スタートアップ』
裙本理人 (著)
世の中には
素晴らしい人が
いる。
尊敬できる人物像が
ある自分も幸せ。
今日のニューヨークは晴れ。