反射的に「自分はついている」と
思うことによって、
物事の捉え方はすべてかわってくる。
ポイントは、考えることなく
“反射的に”反応できること。
日常生活で
とにかくツイてると
言葉に発せられることが
なにか探す。
そしてツイてるといってから、
その理由を考えまくる。
すると、あら不思議。
考えていた思考回路が
習慣となり、いつのまにか
反射的に「ツイてる」と
まではいかないが、
まずは「ツイてる」と
考えようと自然となってきた。
朝起きてジョギングに出るまでの
1時間ほど、歩くステップすべてに
あわせて「ついてる」と繰り返す。
経営の神様と言われた
松下幸之助も
人材採用するときに必ず
「あなたはついてる人ですか?」
と聞いていたそう。
たぶん、そういうことなのだろう。
今日のニューヨークは小雨。