アメリカはペットボトルや
過剰包装、地球に
優しくないものに対しては
容赦ない人が多い。
応援しないし、
日々の消費行動で
しっかりと自分のスタンスを
他者にもアピールする世界。
何を買って、何を買わないか。
その意思決定は
実は大きな力を
持っている。
毎日の食費や生活用品代も
積もり積もれば、年間で
何百万円という影響力になる。
ファーストファッションでなく、
パタゴニアを買って大事に使おう。
ダンキンでなく、スタバで
コーヒー買っておくか。
一見、ファッションにもとれる
日々の消費行動を
見つめ直すことこそ、
地球を思いやる簡単な第一歩。
サステナブルなもの。
エシカルなもの。
誰かを思いやる気持ち。
与えて応援することによって
一番恩恵を受けてもらって
いるのは、何を隠そう自分である。
今日のニューヨークは晴れ。