世界のビジネスエリートは
自分の言葉で語れることが
必要不可欠。
本を読み、メモメモ。
ビジネスエリートの定義は
少し前と比べてずいぶん変わった。
MBAを持っていても
チャレンジできない人は
価値がどんどん目減りしていく。
ただ一般的にはMBAを
取ろうとするくらいの人は、
チャレンジ量も豊富で
失敗しても失敗しても
成功するまで諦めない
タフさがある。
イチローが他の分野でも
成功するように共通する
部分が多いが、学歴と
一緒で持っているだけで
価値がある時代は終わった。
インスタやツイッターなど
SNSがより身近になり
その人の人生観や考え方など
すぐに触れることができるので
世の中はもっと本質を
見るようになった。
その中で人間性を問い詰め
自己成長に真摯に向かって
いる人は、周りがどんどん
応援したいスパイラルに
入っていく。
自分なりの言葉をもち、
英語でも日本語でも
しっかり自分の考えを
主張できる能力こそ
真の人間力。
自分に足りない部分が
明確化されると、
モチベーションも
上がってくる。
毎日の言語化作業も
自分と向き合う大事な時間。
これが30年後には
自分の人間性、習慣と
なっているのだろう。
今日のニューヨークは雨。
ジョギングから、傘をさしながらの
散歩に変更。
同じコースでも
走っているときと
歩いてるときでは
景色が違うものだ。